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留学?国際交流

2024年前期交換留学生と浅草散策

国際交流センターでは、協定校への派遣と、協定校からの留学生の受入を行っています。2024年前期は、新しく15名の交換留学生を迎えました。台湾から6名、韓国から5名、タイから2名、スペインから2名です。

初めての着物体験

3月下旬のオリエンテーション期間中、交換留学生は、着物体験と浅草散策に行きました。今回は、交換留学生15名の他、グラナダ大学から本学に視察に来ていた職員たちも参加しました。ピンク、赤、緑、青など、それぞれお気に入りの着物を選び、初めての着物体験を楽しみました。

浅草ガイドツアーに参加

着物に着替えた後は、清泉アミーガス(留学生と交流しながら、清泉の国際交流活動の運営をサポートする学生)と合流して、浅草の観光ガイドツアーに参加しました。4名のガイドの方たちが、やさしい日本語で、雷門から、浅草寺、浅草神社まで丁寧にガイドしてくれました。ガイドの方1名は、本学の卒業生で、日本語があまり得意ではないグループには英語も交えガイドしてくださいました。

浅草での自由時間

交換留学生と清泉アミーガスは、ガイドツアー参加後、グループに分かれて自由に浅草散策を楽しみました。仲見世商店街で、買い物や美味しい食べ物を満喫しました。
大人数での着物体験と浅草散策でしたが、清泉アミーガスのサポートもあり、誰一人、迷子になることなく、日本語、英語、スペイン語が飛び交う有意義な交流の時間を持つことができました。

この記事を書いた人
国際交流センター

清泉女子大学の国際交流活動を推進するセンターです。